【時間だけでなく”時代が貴重”という価値観。歴史から今を考える】
時代それぞれの苦悩や苦境
いくら過去と比べて
「現代は豊だ」と言おうとも
時代それぞれ、個人それぞれに
苦悩や苦境があることには変わりがない。
悩みや憂いがないに越したことはないが
それがある事も成長や人生の深みを得る
豊かさの機会と、言える面もある。
父が48歳の時に生まれた
わたし《キシミール》は
戦時期の体験者でもある父より
「昔はもっと苦しかったんだぞ」と
言われても
「昔と今とは時代が違うじゃないか」と
内心、引き合いに出されることに
嫌悪感を持っていた。
けれど
そんな時ですら薄々は分かっていた
“現代の生活は恵まれているんだろうな…”
今回は別に
「昔は大変で、いまは豊かだ」などと
いう言葉を連ねたいわけではなく
生きている〈有限な時間〉が貴重なように
現在という〈有限な時代〉も貴重なのだと
想って記す、観念なのである📝
おすすめの記事【経験をコレクションする。苦楽というアイテムをどう扱うか?】
悩みの種について想像してみると
現代の悩みをあげてみれば
・健康/仕事/収入/恋愛
大まかにいえば
[人間関係や生き甲斐]かもしれない。
昔の悩みを想像してみると
やはり・健康/仕事/収入/恋愛
大まかにいえば
[人間関係や生き甲斐]を
思い浮かべるのだが
現在とおおいに異なるのは
「悩みの根本解決先が乏しい」こと。
医療も食料も職種も自由も身分も
選択肢そのものが乏しい。。
だから、あれこれ考えている余裕も
なかったのかもしれないし
一方で現代は
あちこちに悩みの種が散見するとも感じる📱
豊かさとは持つことではなく、知ること
もしかすると
〈豊かさとは所持する/得ること〉と
捉えガチかもしれない。
しかし本当は
『在ると知ること』ではないだろうか?
今の自分に『在る』ことだけではなく
この世界に『在る』こと
そして身近に
それらを感じられる術や道も『在る』こと。
昔の恵まれた家柄、ご縁が巡った人らしか
手に、目に、知識にすることの出来なかった
[書物]さえ
今では簡単に寸評/要約に触れ
中身でさえ安価に手に入れられる📕
世を見渡せば
娯楽が、歓楽が、溢れている。
確かにあり付けない格式も存在するが
皆、手を伸ばせる嗜みが
『在る』ことを知っている筈だ。
おすすめの記事【忘れるは最大の記憶力?考えを抱え過ぎない為の予防思考】
時代はどう変わっていくのか?
どう変わるのか?の
明確な所は分からない。
だけれども
“現代に生きている事は貴重“だと
《キシミール》は想えてならない。
自分の意識や想像力次第で
さまざまな事柄にアクセスが叶い
それを小さくとも
文章や動画や音楽や絵/デザインなどなどの
カタチとして遺せさえする🎨
それは“何かを遺せるのを豊かに想う“
というより
選ばれた賢人
遺された偉人たちだけでなく
何者かも不明な色んな人たちが
〈遺したという形跡〉が
この次の時代を生きる人に
『在る』ことを知って貰える
そしてまた
新たな〈時代ごとの貴重さ〉
価値観を抱くであろう
それについて
“豊かさ“を覚えられるのでは?と
《キシミール》は考えさせられたのだ。
さいごに
不安や不満は
いつの世も、何処にでも
それだって『在る』。
不思議なのは
豊かさの『存在』より
つらさの『存在』に
多く気を向けてしまう傾向だ📈
〈豊かさとは所持する/得ること〉ではなく
『在ると知ること』
『足ると知ること』のように述べた訳だが
逆に〈つらさを所持していないのに〉
「負っていると思い」
「無くならない」と
感じてしまっていないだろうか??
そんな際にこそ
時代が教えてくれるのではないか?
飢餓や不衛生や不自由
昔の人々が〈実際に所持していたつらさ〉
現代の私たち
少なくとも日本においては
そのようなつらさは背負っていない。
なんなら恐縮してしまうほど
必要分の生活面では恵まれている。
「昔と今とは時代が違うじゃないか」
そうなのだ。
違いがあることは知っているけれど
どう違って、どう感じるかも
昔と今と同様に人それぞれで異なる。
ただ、“時代が貴重“
〈有限な時代〉〈時代も資源〉
そういった念のもと
眺められる歴史は
思いの外、わたしにとっては
壮大な心の旅行に想えた📖✈️
結局のところ
答えだとか、正解だとかへ
行き着くことのない
未だ未だ続く道の途中である🛣️
一つ願望を言わせてもらえば
わたしは父に苦労話や自慢話だけでなく
もっと信念や理念といった
時代を越えた精神のヒントを
言葉として遺してもらいたかった。
だとしても
背中から、生き様から
多くを遺してもらった感謝には絶えない。
そして回想は今へと戻り
わたしは今日も、明日も、明後日も変わらず
【最善(ベスト)を尽くす】
こうして歩む
人生の経営を試み、愉しもう🐾

- LINE追加(QR画像をクリック)で


