【狡猾さを見過ごさない ── イイ男と商売がしたいから、の話だ。】

私は、今回の出来事に、とても残念な気持ちを抱いた。
確かに他人の腹の中など、分からない。
それでも──
キャストさんの中に残った モヤモヤ、
言い出しづらさ、息苦しさや怖さ。
その「感情が残った」という事実は、決して軽くない。
明確なルール違反ではないのかもしれない。
強要だと断定するにも紛らわしかった。
だからこそ、声を上げづらくさせた。
そして何より、そうしたモヤモヤを生む可能性のあるお客さんを接客させてしまったこと に、店としての自戒と、悔しさ、反省がある。⸻
当店は『横浜駅』にて
創業40年の小さな個人経営店
ファッションヘルス《キシミール》です🧺
《キシミール》では、キャストさんに「これくらいは仕事なんだから」と飲み込ませるような関係を良しとはしない。
不穏なことは、見過ごさない。
懸念だからこそ、向き合う。
それが、事業経営者としての責任だと思っている。
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ジピエゴ先生🧑🏫:
「邪気や穢れに寄り付かれる前に、塩を撒いて浄化する。
組織には、そうした誠実さが問われるのだ。」
ビジネスコラム | 創業40年目|『横浜駅』の裏事情・情報ブログ|個人店【キシミール】
今回の件は、いわゆる「本番強要」と呼ばれるあからさまなものではなかった。
はっきりした言葉もなく。
力づくともいえない。
流れの中で体勢が変えながらの未遂──
動きの一つひとつは、ルール違反だと断定できる決定打を欠いた。
──だからこそ、やっかいだ。
新人さんをご指名という立場。
彼女が不慣れな状況。
常連客的な空気。
「もしかしたら」という、よこしま。
これらが重なったとき、あわよくばデキるんじゃね?を仕掛けてくる男 がいた。
私はこれを、「狡猾本番ワンチャン」
あるいは「したたか本番ワンチャン」
と呼び、注意喚起が必要だと感じた。
「嫌なら断るだろう」
「言われてないから問題ない」
「ワンチャンいけたらラッキー」
──その発想自体が、手前勝手で自他を追い詰める。
一瞬の断れない状況を利用すること。
それは、賢さでも大人の嗜みでもない。
たとえ本人に
「そんなつもりはなかった」
と自白がなかったとしても、
相手にそう取られる行動を起こしてしまった時点で、信用は失われる。
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ジピエゴ先生🧑🏫:
「僅かであろうと、他者の迷惑を鑑みないおこないを続ければ、やがて周りから“隠れモラハラリスト入り“との判定が下されることを弁えよ。」
仮に、キャストさんが
今回の行為を男性客に指摘したとしても──
▪️はぐらかされるかもしれない
▪️笑って流されるかもしれない
▪️お店に話しても、取り合ってもらえないかもしれない
そんな不安に駆られたならば…
「このくらいは我慢しなきゃ」
「仕事だから仕方ない」
という発想がよぎってしまう。
だが、その我慢は小さいなどとは言えない。
確実に心の負担になり、仕事への嫌悪感になり、店全体の空気を、必ず蝕んでいく。
つまり、この行為は──
・ キャストを裏切る
・ 店の理念を裏切る
・ そして“自分がどういう人間であるべきか”を裏切っている
ここで重要なのは、結果がどうだったかではない。
「ワンチャン」という私欲を、相手の気持ちを蔑ろにして狙ったこと その心の在り方だ。
狡猾さや、したたかさを
「うまくやった」
「賢く立ち回った」と思ってしまう瞬間。
それは残念ながら、卑心(ひしん)に足をすくわれている。
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ジピエゴ先生🧑🏫:
「忘れるな、それは不同意性交の訴えに発展する恐れの行為なのだぞ。
己の無謀が、どれほど危うい行動なのか?それを戒めねば、自身が誰よりも後悔することとなる。」
【女性キャストへの取り組み| 創業40年目|『横浜駅』の裏事情・情報ブログ|個人店《キシミール》】
言葉にしない。
でも、期待する。
それで、断りづらくさせる。
今回の話は、決して《キシミール》の中だけでとどまる話ではないのだ。
職場で。家庭で。恋愛で。
「自分は何も言っていない」
「相手が勝手にそう受け取っただけ」
──そんな言い分を通そうとしていないだろうか?
だが、立場の差が生じる場所では、言葉にしない圧も、それこそ強く作用する。
空気を読むことを強いられる側は、断ることで
▶︎ 場を壊す
▶︎ 評価を下げる
▶︎ 関係を悪くする
そうした不利益を、無言のうちに背負わされる。
だからこそ、反対に“慮る“ことで他者を生々とさせる ことも出来るのに。
「自分はそんなつもりじゃなかった」
その言葉は、免罪符とはならない。
無自覚なまま振る舞う者ほど、気づかぬうちに人を追い詰め、自分の首を締めてゆく。
⸻
ジピエゴ先生🧑🏫:
「もしや気づかぬうちに、パワハラ予備軍となってはいまいか?
“他者を慮ることで相手に敬意を払われる“。そういう寡黙で在れ。」
この記事は、怒りをぶちまけたり、誰かを罰したいという旨ではない。
言うなれば、これは 決意表明 だ。
《キシミール》は、「キャストさんに無理を強いることでしか成り立たない」、そんな商売を絶対にしたくない。
たとえ胸の内であっても、誰かを卑しんだり、見下したり、貶めたり、悪意を見て見ぬふりする経営は選ばない。
世の中には、「うまくやった」と満足気になる人もいる。
けれど《キシミール》が向き合いたいのは、人情を持つことで他者を想い遣れる人たちだ。
この商売には性欲や金欲といった強欲が付き纏う。
だからこそ、男女共に、どうか“自分を律せる人“として、優しく穏やかな気分で労わりあう心意気を身に付けて欲しい。
何故なら、そうすることで、それぞれが帰る日常でこそ、より豊かさを味わい、充実した日々を過ごせると考えるからだ。
《キシミール》は、心根がイイ男と、心立てのイイ女と商売がしたい。
そのためには、断定できない“グレー”な一例であっても、見過ごさず、言葉を紡ぎ、敷居という線を引く。
それが、《キシミール》の志す、事業経営の在り方だからだ。
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ジピエゴ先生🧑🏫:
「ぐきぃひ、だぬはっ…😭
男としてぇ…、人としての誇りを失うわけにはいかぬのだぁぁ、。
キミだってそうだろうぅぅ?!
罪とは法的な罰則だけでなく、己の自尊心や尊厳と照らして心得ることだあっ!
歓びは自分の中にあらず、周りから賜り覚える感謝なり。」

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