【疲れた時、優しくしてくれる人がいるだけで救われる|キシミール小噺4】

まくら|張り詰めた糸ってやつ
さてさて今日の《キシミール》小噺。
『横浜駅』の片隅から、男の本音をひとつ。
文太郎、今日もひとつ頼むよ📜

ブン太:
「へいっ、兄さん、本日の演目はこちらでございます!」
一席|踏ん張りが効かねぇ日
人ってのは、毎日同じ調子でいられるもんじゃねぇ。
普段なら気にもならねぇことが、やけに重く感じる日もある。
仕事上の詮なきコトだったり、ちょっとしたスレ違いだったり。
そんなもんが積み重なって、気がつきゃ心が“じわりじわり“と擦り減っちまう。
「まぁ、こんな日もあるか」
そう言い聞かせて、なんとかやり過ごすのが大人ってやつだ。
ニ席|たった一言で、ほどけるもんがある
けれどな、面白いもんでね。
そんな日に限って、ふとした一言が沁みやがる。
「今日もお疲れさま」
「よくがんばったね」
たったそれだけのたわいない会話なのに、胸の奥にじんわり届く。
大したことを言われたわけじゃねぇ。
特別なことをされたわけでもねぇ。
だけど、張り詰めてた糸が、ふっと緩む瞬間がある。
人ってのは、案外“人情の綱引き“で
伸び縮みしながら生きてるんだろうな。
トリ|優しさってやつは、効き目が遅れてくる
優しさってやつは、その場では気づかねぇことも多い。
けれどな、あとになってジワジワ効いてくる。
帰り道だったり、風呂に浸かってる時だったり。
引っかかってたゴムがビュンってな具合に
ハッと思い出して、そこから思考も身体も力みが抜ける。
《キシミール》は、そんな“穏やかさと想い遣りで柔軟体操するような場所”でありてぇと思ってる。
大袈裟な世辞なんていらねぇ。
けど、ほんの一言の労いや励ましがあるだけで、人はまた伸び伸びと歩き出せる。
だからこそだ。
優しくしてもらった分、今度は自分も誰かにささやかでも優しさ渡らせろよってな。
そんな連鎖が、自分の生きる日々、大切な人の日常を、生きやすくしてくれるんじゃねぇかってね。
ブン太:
「ほぇー兄さん、こりゃあ、みなとみらいの観覧車くらい“巡り巡って欲しい”円満な気持ちでございますな!」
そうだが、目は回らねぇように気をつけろよ。
〜さて、本日の小噺はこの辺で。
また気が向いた頃に
『横浜駅』にてお立ち寄り。
ブン太:
「なるほどなるほど…“疲れた時に効く一言は、心身のストレッチになる”ってお噺でござんしたか🪭
今宵も背筋が伸びやした!」
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